毎朝の日課、
それは甘いアイツの相手をする事から始まる。
もう~いつも目の前に出てくるしなー
そんなに俺に構って欲しいのか?
さーて、今朝は冷えるからな〜、
冷たくなった手を暖かくしてくれい!
もう手がキンキンで、、、
このヤバい人何?
って思われた方は、こちらも見てね。
ガタっ!!
ん~!
いつ飲んでもウマいよねぇ~!
会社に来たら、先ず飲まんとやってらんないわ。
確かに、王道のコーヒーと比べればそりゃ全然違うけどさ。
でもね、なんだろうこの口当たり…
実に、、、、
実に馴染むぞっ!!
これで今日も一日ハイな気分で過ごせそうだ。
フハハハハ‥
‥‥
はい、そんな感じで缶コーヒーと毎日生活を共にしているわけですが、
ちょっとタイム。。
よく健診の時に聞かれるのを思い出した。
保:「甘い物はよく取られますか?」
保:「例えば缶コーヒーとか。。」
あのー、保健師さん。
アイツの事を悪く言わないでやってくれない?
アイツぁ僕の大事なパートナーなんだ。
甘いからってだけで、悪者扱いされちゃあ困るよ。
水を差したい気持ちは分か…
保:「飲み過ぎには気をつけてくださいね」
僕:「ハイ」
甘いアイツ並みの笑顔で、つい説き伏せられたわ。
そのお気遣い、一応受け止めておくぜ。
で、んなこたぁいいんですが、
毎日飲んでるから、さすがにアイツをしっかり見つめてみたわけですよ。
しかし売上No.1って、やっぱお前凄いな。
缶コーヒー界の指名No.1かよ。
一日どんだけ売上げ稼いで‥
ってちがう、そっちじゃなかった。
こっちこっち。
要はこの原材料に、やばい添加物が入ってなければOKっしょ?
で、これ見て気になったのはね、これ。
- 香料
- カゼインNa
- 乳化剤
ここまでお前とじっくり向き合うのも、久しぶりだな。
いい機会だから、隅々まで調べてくれる!
香料
早速ググったら、いきなり衝撃的な記事が目に入ってきた。
『その名の通り、コーヒーっぽい香りを付けるためのもの』
そんな超ドストレートな表現しなくても…w。
なんでも、製造工程でコーヒーの香りが失われてしまうとのこと。
具体的には、「ギ酸イソアミル」や「酢酸エチル」とかが使われるのが一般的のようです。
そうか、、アイツは俺に良く見せようとしてそんな香料まで。。。
あ、変な感傷に浸ってる場合じゃない。
『香料』としか表示がないから、実際どんな物が使われているかは、コーヒーメーカー次第になるようだ。
ちなみにギ酸イソアミルは、バナナやペアーとかのフルーツフレーバーとして使われている。
調べたら、なんと登場したのが2002年?!
結構最近じゃんね。
これは見ていて、健康にはそんなに悪くなさそうなイメージだった。
たださ、、
酢酸エチル!
マジか、アイツこんな物まで使って俺を誘惑してたのか…。
なにせ僕は、工業用のやつを使ったことあんだけどね。
超臭いし、鼻を突くような刺激臭なのよ!
お世辞にも、体に良さそうとは思えないんだよなー…。
あとはもう、僕がよく飲むジョージアさんが使ってないと信じるしかない。
確かに食品衛生法に基づいた食品添加物だけど、これは結構衝撃的だった。。
たまに飲んだあとに「んん?…」って胃に不快感が残る缶コーヒーあるけど、もしかしたらそれなのかな…。
カゼインNa(ナトリウム)
これはね、前から気になってた。
これこそ体にあまり良くないんじゃ。。と思ってたんだけどね。
これはイメージ的に悪くないw
カゼインはもともと牛乳由来の高栄養成分で、水と混ざりやすくするためにした物が、カゼインナトリウムなんだって。
特にミルク入りの缶コーヒーの場合は、ミルク成分とコーヒーが分離しにくくなるように使われている。
これは調べてホッとしました。。。
乳化剤
最後に乳化剤。
これもなんかいろいろ含んでそうで、嫌な予感がしてきたわ。
ええっと、、
「乳化剤は、油の分離を防ぐ界面活性剤のような物。。。」
それって、カゼインNaと一緒じゃね?
って思うんだけど、どうやらこの乳化剤も、メーカーによっていろいろあるようです。
ちょっと奥が深そうなので、これくらいにしとくわっ!
まとめ
今回の急なリサーチで、缶コーヒーにはいろんな食品添加物が入っている事が、改めて分かりました。
でも、たまに飲む分には気にしなくていいんじゃないかな!
あと個人的な見解としては、人によって缶コーヒーの相性があると思います。
飲んで気持ちいいと思う物はいいけど、添加物によっては味や体が受け付けない反応があってもおかしくないかと。
缶コーヒーはほどほどに味わって、楽しむようにしましょう。
さーて、明日の朝もアイツを。。。
。。。
変だな、なぜか少し気が進まない。w
ジャーねっ!!