この記事は、缶コーヒーでに染まった生活から抜け出すために、僕が取り組んだことを書いています。
ということで、こんな方のご参考になれば幸いです。
- 健康が気になるから、缶コーヒーをやめたい
- 缶コーヒーがなかなかやめられない
- なぜ缶コーヒーがやめられないのか知りたい
- 缶コーヒーの代わりになるようなものを知りたい
健康診断や歯医者さんから、必ず毛嫌いされる缶コーヒー達。
アイツらは、そんなに悪い奴じゃないのに。。。
俺はお前らの味方だぜっ！
とは言ってきたものの、
最近腹も出て来たし、運動不足だしな、、
甘いもの取り過ぎかな。。。
そういえば缶ｺｰﾋｰにも結構糖分入ってるし、いろんな添加剤も入ってるしな。
ちょっとｱｲﾂらとの関係も見直した方がいいかもな。。。
と考えるようになりまして。
無謀にも、脱缶コーヒーに取り組んでみました。
少し前に、脱コーヒーの地獄を味わったというのにね。
(脱コーヒーの苦しみを書いた記事はコチラです)
今回は、その記録と効果について書き出してみました。
はたして、今度こそ脱缶コーヒーは成功したのかどうか！
缶コーヒーの代わりを探す
先ず最初に、過去の試みをもう一度やってみた。
缶コーヒーの代わりになるものは、本当にないのか！
ってことで、もう一回探してみたんですね。
お茶、ガム、お菓子、
あとは同じコーヒーでも、インスタントコーヒーとかもね。
そして出ました、ついに結論が！
あのですね、、、
コーヒー以外にはありません！
どう頑張っても、コーヒーと違うものでは満足できなかったです。
結局前と変わらんのかい！！
と言わんばかりだけど、ちょっと待ってほしい。
「缶コーヒ以外」ではなく、
「コーヒー以外」です。
そう、まさしく、
「毒をもって毒を制す」ってやつです。
「悪を除くのに、他の悪を利用する」
コーヒーは決して悪ではないんだけど・・
つまり、缶コーヒーをやめるためには、コーヒーを利用するってこと。
缶コーヒーではないコーヒーが、唯一の救いという結論に至ったのである。
(頭を混乱させて恐縮です)
要は、健全なコーヒーで、缶コーヒーからの距離を置くようにするのがベストでした。
僕としては、添加物が無くて糖分が少ないコーヒーなら、それで万々歳なのでね。
ｶﾌｪｲﾝも少なければ一番いいんだけど、そこは今回度外視してます。
なぜ缶コーヒーはやめられないのか
なぜそんなにも、アイツらは強いのか。
ここまで頑張っても、どうして僕ら缶コーヒー中毒者は缶コーヒーをやめられないのか。
いろいろと考えを巡らせてみたんだけど、たぶんね、、、
飲んだあとのｺｰﾋｰ臭と、甘ったるさが虜にするんだと僕は思ってる。
なかなかうまい表現ができてないけど許してｗ
ブラックの缶コーヒーは別として、甘いアイツ(缶コーヒー)らはややスイーツ寄りの部類じゃない？
缶コーヒー飲んだあとの残り香も独特だしね。
だからきちんとドリップしたコーヒーとか飲んでも、あの甘さを武器にしたアイツらが欲しくなるんだろうね。
そう、普通のコーヒー飲んでも、なんか満たされない部分ってない？
それをアイツらは満たしてくれるって感じ。
なかなかやめれない理由は、そういうことだと思ってます。
代用品の極みを探す
であるならば、
飲み口と残り香が、缶コーヒーに近いコーヒーを探せばいい！
って自論に至りまして、
片っ端から、市販品とかお店で見つけたものを試してみたわけです。
飲んだあとで缶ｺｰﾋｰを欲し難くなるようなコーヒー。。。
そんな究極のコーヒーがあるのだろうか。
飲みに飲みまくっていろいろ試した結果、、
ついに見付けた！！代用品の極み！！
UCCの「The DRIP」
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UCC ザ・ドリップ 甘さひかえめ(1L*12本入)【ザ・ドリップ(THE DRIP)】 価格:2,980円 |
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UCC ザ・ドリップ 無糖(1L*12本入)【ザ・ドリップ(THE DRIP)】 価格:2,980円 |
県外の人気スーパーで、たまたま出会った一品です。
軽めの甘さで、苦みも少なくｽｯｷﾘした味で美味しい！
糖分も缶コーヒーより少ないし、健康的にも推しです。
残り香が缶コーヒーに近くて、コーヒーミルクを混ぜると、缶コーヒー再現にかなり近付く強者です。
鼻にまとわり付くような残り香も少なくて、初めて不快に感じないコーヒーに出会えました。
お値段はちょい高めだけど、クオリティーを考えると、かなりお得感があります。
これを機に、寂しいがアイツとは関係を見直す時期に入ったのかもな。。。
許してくれっ！
じゃーねっ！
