今回は、初のクレジットカード記事でございます。
ググってみると、まぁ詳しくて分かりやすいサイトがいっぱい。
内容も素晴らしいけど、よくこんなに綺麗な記事が作れるなと感心しまくりです。
これは…、もはや叶わん……
と、思うところではあるが、チャレンジャーはそれでも活路を見出さないとね。
細かい特徴は別として、僕は生活に馴染むかどうかを重点に紹介します。
このカードで喜んでもらえる事が、少しでもありますように!
リクルートカードの調査結果
1. 年会費
リクルートカードは完全無料で作れます。
調査も何も、このカードを僕はメインで使ってるんです。
年会費もずっと無料だから、持ち続けるだけなら費用はかかりません。
もちろん、家族カードも年会費無料。
本会員1人につき、JCBなら8枚、Visa / Mastercardなら19枚まで発行が可能です。
これもまた、持ち続けるだけなら費用はかかりません。
…つーか、19枚もいる??w
でもこのあと説明するポイントなんかは、家族カードを使うとポイントが1つにまとまるんだよね。
てことは、家族19人みんなが使ったら…
ポイント超ヤバくね?!
大家族で実践してる方がいたら、ぜひ教えてほしいですw。
ただ、ETCカードの年会費は、カードブランドで分かれ道です。
JCBなら発行手数料、年会費無料。
VISAとmasterの場合は、発行手数料として1,000円が必要になります。(年会費は無料)
2. 還元ポイントの種類
リクルートカードでは、リクルートポイントが溜まります。
3. ポイント利用の場
このリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換が可能です。
その場合、ロス無く1ポイントをそのまま変換可能。
なので交換すれば、マックやローソン等ほとんどの有名施設で使えます。
その他にも、じゃらん系サイト、HOT PEPPER系サイト、ポンパレモール等で使用可能です。
【ポイント使用可能ショップ一覧】
<出典 : recruit-card.jp>
4. ポイント還元率(通常)
リクルートカードの通常時のポイント還元率は、1.2%です。
例えば、10,000円の買い物をした場合、120円が還元されます。
年会費無料で還元率が高いところが、最もアピールポイントだと思います。
普段の買い物以外にも、光熱費や携帯電話代などの生活費全てにおいて、1.2%分のポイントが溜まるってかなりお得だと思います。
ただし、注意点が一つあって、電子マネーチャージに対しては、マネー種類と金額に条件があります。
詳しく知りたい方は、公式サイトを確認してみてくださいね。
で、僕はこのカードメインで、ほぼ全ての生活費を支払ってるんですが、
実践すると、今のポイントはこんな感じ
一回ポイント使い切ってから、約1年半くらいかな。
結構溜まってたw。
使いこなせば、75000ポイントはいけちゃいます!
えげつない量ですが、これもチリツモ(ちりも積もれば…)効果ってやつです。
dポイントも少し含まれてるけど、これは昔溜めてた分の残りです。
我が家はこのポイントで、じゃらんで旅行に行くのを目標にしております。
5. ポイント還元率(upする条件)
リクルートカードは『ポンパレモール』を使うと、ポイントが多くもらえます。
これは、楽天カードが楽天市場に強いのと同じですね。
ポンパレモールは食品や日用品も扱っていて、全品3%以上還元とお得。
リクルートカードで決済すれば、4.2%以上がポイント還元されます!
商品の中には、20%還元なんてのもあるので、覗いているとビックリするかもw。
効率的にポイントを溜める場合、このポンパレモールは活用したいところですね。
6. 特化分野(推奨方針)
リクルートカードがお得に使えるところは、日常生活に強いサイトが多いです。
なので、基本的に全ての人が普段の生活でお得に利用できて、おすすめできるカードだと思います。
現に、僕自身使っててかなり満足感があります。
また個人的におすすめなのは、やはり旅行予約サイトの「じゃらん」ですね。
じゃらんサイトはこちら
たまにポイント10倍の付くプランが設けられていることもあって、予約する時はすみずみまでチェックしてしまいますw。
だって、30,000円の宿泊なら3,000ポイントですよ!
まさに「高額費用なら高還元率ポイントを狙おう」ですね。
まとめ
リクルートカードは還元率が良くて、持ってるだけでも損はありません。
生活全般的に使えるので、これ1枚に集約すればポイントも溜まりやすい!
特に旅行好きな方は、じゃらんでお得に使えるのでおすすめです。
この機会にぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。
ジャーねっ!”