僕たち善良な国民が、みんな嫌がる税金。
年々高すぎだよね。
いったい本当のところは、何に使われてるんだろう。
もちろん国民の汗と血と涙の結晶ですから、
公共施設、災害支援、復興行事、開発事業…のはずだよね。
たまにテレビとかで、納税者をバカにしたようなニュースを見るけど、
そこは政治家の良識に委ねるしか、僕らにはできない。
でも、やっぱり、、、
このまま大事なお金を、税金で易々と持っていかれるのは嫌だ!
それなら、タダで払う税金をやめて、地方と自分へ活用しようぜ!!
というのが、今回の議題です。
簡単に説明すると、「ふるさと納税をする」ってこういうことです。
【結論】
1.自分が選んだ自治体に、寄付金を支払う。
2.支払った自治体から、自分が選んだ返礼品をもらえる。
3.翌年の自分の住民税が減る。(又は所得税が還付される)
もうちょい詳しく説明すると、
【メリット】だらけ
- 実質2,000円で、複数の自治体から好きな返礼品を受け取ることができる。
- クレジット払いすれば、ポイント還元もついてくる。
- 支払った分のほとんどが、翌年の税金から引かれて安くなる。
- 自分の好きな地域や、応援したい地域に納税(寄付)できる。
- ワンストップ特例制度が簡単にできるので、これだけの確定申告は不要。
【デメリット】
- 控除されるまでの間、しばらくお金が手元から離れる。
デメリットは、強いて言えばってとこですね。
ふるさと納税は、税金を前払いして、特産品を受け取るような形になるわけです。
結果的にメリットしかないと、僕は思ってます。
唯一、気を付けてほしいポイントは、寄付できる金額。
寄付する人の収入によって、翌年控除として認められる金額が違うんです。
これについては、ふるさと納税のサイトなどで計算ができるようになっているので、調べてみてほしい。
前年度の源泉徴収票があれば、今年どれくらいふるさと納税すればいいかが計算できます。
ふるなびのシミュレーションが、分かりやすくておすすめです。
またふるさと納税で嬉しいのは、クレジット払いが可能ということ!
ということはもちろん、クレジットポイントもためることができるわけですよ。
以前に、お得な楽天市場との組み合わせについても書いてます。
ふるさと納税という制度ができたのは、意外と最近の2008年。
でも、まだまだ使っている人は少ないと思う。
本当に勿体ないから、まだ未体験の人は、ぜひ検討してみてね!
自分は豪華な特産品をもらえて、支払った自治体は潤う。
まさにWinーWinの関係で、いいことしかない!
ぜひお気に入りの返礼品を探して、ふるさと納税を楽しみましょう。
ジャーねっ!”