毎年やってるお馴染みのチャリティー番組
『24時間テレビ、愛は地球を救う』
福祉支援を目的にした取り組みで、確かにいい番組ではある。
なかなかチャリティーに参加する機会もないから、貴重な国民的行事かもね。
あ、僕?
非国民ではないけど、僕はこの番組はあまり見ないかなぁ。
ちょっと偽善的な感じを持ってしまうのも理由の一つ。
でもイベントを全否定する気は、まったく無い。
この番組内容でざっくり思い付く事としては、
・募金を集めるために、イベントをする。
・マラソンなどの過酷なチャレンジをして、感動を誘う。
・ハンデを背負って頑張っている人たちの紹介をする。
こんなところかなー。
あまり見てないので、偏った内容になってるかもです。
大変恐れ多いが、箇条書きにすると、ちょっとした炎上番組みたいになってしまうw。
あと番組を通して、歌とダンスのシーンが多い。(偏見?)
チャリティーとあまり関係なくね?
と、ふと思う時もある。
確かに、出演者が頑張ってる姿が、元気を与えられるかもしれない。
でも、相手がそれ自体好きでなかったらさ、どうなのかな‥。
それだったらね、
必死に頑張って生きてる人たちを、心から労ってあげた方がよくない?
「よく、頑張ってるよ!これからも応援するよ!」
って思いをダイレクトに届けるイベントがあってもよくね?
その方が、お互いに絶対幸せになると思うんだけど、どうだろうか。
じゃ、その気持ちをどうやって届けるん?
その点については、僕は言葉だけでは意味がないと思っている。
だって心がなくても、言葉だけは発する事ができるからだ。
そんな見せかけの表現は、僕の考えるチャリティーイベントにはいらない。
そんな手段よりも、、
僕はチャリティーイベントに、『ハグ』を導入する事を強く希望する。
そう、『ハグ=抱く』ですよ。
基本的にこのイベントでは、ハグが公式挨拶だ。
このイベントで、全国が元気になる光景しか浮かんでこない。
福祉施設に入ったら、入居者の方とハグをすること。
障害やハンデを背負っている話が出てきたら、その対象者とハグをして、気持ちに寄り添ってあげること。
またチャリティーイベントでの交流時も、ハグを基本とする。
その他、出演者には希望する一般参加者と、ハグタイムをしてもらう。
もちろん、持ち物検査を受けてもらうなどセキュリティーは万全だ。
これには出演者の有志が必要だが、概ね理解は得られるんではなかろうか。
そして会場がどんな雰囲気になるかは、海外を想像してもらえればOKだ。(なにが?)
ハグは挨拶なんかよりも、断トツに相手と気持ちを交わす事ができると、僕は確信している。
社会的弱者でなくても、みんな人の温もりを欲してるんだよ!
そしてハグしただけで、人は温かい気持ちになれるし、心にも余裕が生まれる。
これは脳でオキシトシンが出て、、とか難しい話をするつもりはないが、これがこのイベントが目指す全てだ。
※ただ単に、人に抱きつきたいわけじゃないよっ!
話せば分かるの究極版として、『ハグすればお互いに通じ合える』と僕は思う。
でもね、いざ開催となると躊躇したり不安になる人もいるはず。
だが、その点に関しては、安心してほしい。
実は、既に24時間ハグを実践した事がある大先生がいるからだ!
この方です!
深田えいみ先生!!
今やインフルエンサーとしても有名な、大物○V女優。
彼女は先日、2日間にわたって、24時間ハグ祭りを開催している。
完璧なハグイベントの先駆者だ。
参加者はエロい野郎ばかりではない。
有名人や女性参加者も多数集まったのだ。
なんと、このイベントで抱かれた参加者は、驚異の3163人!!!
そしてそのための待ち時間は、約4時間!
なんかギネス記録とか作れそうだよね。
抱かれたい人の執念もすごいw。
無論、異常者などによる問題は特になく、むしろみんな感謝しまくりだったのである。
これが意味するところは何か!
やっぱりハグは、世界を救うんだよ!
あーハグして欲しかったな‥
ジャーねっ!"