みなさんは、フリマアプリってやってる?
僕は今、メルカリ、ラクマ、PayPayフリマがホームです。
だって、どうせなら、もうちょっとでいいから‥
少しでも高く売りたいっ!
だって、人間だもの‥。
今は不要品の販売がメインだけど、ハードオフとか中古ショップだと、スズメの涙くらいになっちゃうしね。
フリマアプリで、生計立てるくらい稼ぐ人もいるらしいけど、
それ、マジ凄いと思う。
転売の本調べたりいろいろやったけど、僕には無理でした。
(↓これまでの体験記も見てみてね)
でもフリマアプリは、人と直接取り引きできる点がウリでもある。
売った物を相手に喜んでもらえたら、お互いハッピーだしね。
顔は見えないけど、いつも誠意は忘れないようにしてます。
ていうか、そういうのって大事にしたいね。
特にメルカリは、他のフリマアプリに比べて圧倒的な知名度で、いろんな人が利用してます。
だからこそ、ハプニングやドラマが生まれたりもする。
僕も200件以上の取り引きをしてきましたが、いろいろな物語りがありましたw。
そんな中でも、思い出深かった出来事を2つご紹介します。
【目次】
1. 海外輸入の落とし穴
2. 愛犬への深い愛情
1. 海外輸入の落とし穴
先ずはよくある、失敗談から。
これは僕が海外通販サイトを駆使して、転売をしていた時のお話。
当時、日本では完売だった某メーカーの限定コフレを、フランスの通販サイトから取り寄せて販売していました。
しばらくして、売却が成立。
買ってくれたのは、お洒落な雰囲気が漂うお姉さまでした。
お姉さまの売り物からして、ファッションにこだわっている匂いがプンプンしておりました。
商品発送まで何事もなく進んで、受取り評価を待っていたら、コメントが入ってきました。
お姉さん:「箱の中が粉まみれでした。商品の状態が悪いので、悪いの評価を付けていいですか?」
僕:(えっ!?‥そ、そんな‥)
平穏な時間から一変、平穏を装うのも難しくなった。
でもこの時、もっと酷い言われようじゃなくて助かったと思う。
(以下妄想)
(十分あり得た)キレたお姉さん:
「こんなヒドイ商品、考えられません!」
「なんだよ!こんなクソみたいなモン送ってくんな!」
「返品しないなら、付け回しますよ。後ろに気を付けな」
こんな風に、怒りをぶつけないでくれた事に感謝です。
でも、取引きしてる以上、責任は僕にある。
僕の当初のやり方は、並行輸入したらそのまま発送する方針で。
未開封の状態で販売したかったこともあり、パッケージは開けていなかったのだ。
開け口が一度切りになってるから、開けるに開けられず。
どうやら輸送の最中に、中でファンデーションが既にこぼれていたらしい。
でもこのコメントが来た時、僕は思った。
怒ってそうだけど、ここはあれこれ言い訳っぽくしても仕方ない。
これも教訓と思って、処罰してもらおうと。
こういう時、僕って潔い。(諦めが早い?)
「この度は、大変申し訳ありませんでした。とても残念ですが、こちらの不手際によるものなので、ご判断はお任せいたします」
こんな感じで、謝罪の返信をしました。
その後誠意をもって対応した結果、、「良い」の評価を頂く事ができました。
何より助かったのは、梱包を仕入れの時よりもキッチリした事。
そこまで丁寧なのに、何故中身が悪いのかと不思議に思ってくださったそうです。
経緯をしっかり説明したら、十分納得してもらうことができました。
心を込めた対応は、しっかり伝わるということを、改めて感じた取り引きでした。
2. 愛犬への深い愛情
続いては、少しジーンと来てしまったケース。
この時の売り物は、人気キャラクター(犬)の財布でした。
この時も、なんとなく優しそうな印象のあるお姉さん。
取り引き回数1000件に近い方で、それでいて悪いの評価が無い上級者。
取り引きは問題なく済み、最後にコメントのやり取りをした時の事でした
お姉さん:「実は可愛がっていた愛犬を最近亡くしてしまって、、」
僕:(なるほど。。)
僕も、大好きだった猫が亡くなった時のショックを経験している。
その一言で、なんとなく察しがつきました。
お姉さん:「犬のキャラクターを見ると、ついつい重ねて思い出してしまうんです、、」
予想はしていたが、こういう話に僕は弱い。
もうハグして、よしよしってしてあげたくて仕方なかった。
僕:「ペットを失った時の辛さ、すごくわかりますよ。僕も・・」
それからお互いのペットの昔話を交わしたことで、少し気持ちが軽くなったと喜んで頂けました。
まさにフリマアプリでこその、ご縁ですね。
ペットへの深い愛情を感じる、すごく心に残ったやり取りでした。
【まとめ】
いろいろな経験をしてきましたが、フリマアプリはとても役立つツールです。
次はどんなハプニングが待ち受けているのか。。w
取り引きでのご縁は大切にして、フリマを楽しみたいですね。
ジャーねっ!"