プルドックのぶろぐ

コーヒーとお金で頭がいっぱい

最近の円安について、投資家風に語ってみた

  

投資というか、投資みたいな話なので、こういう記事だと抵抗あるかな

と思ったけど、ここではあくまで僕のアマチュア理論と、ザックリとした為替の考え方を書くのみです。


そう、ちょっと投資家っぽくw



だから、ちょっとだけ覗いてもらえたら

少しだけでも、為替に興味を持ってもらえるといいなぁ~と思ってます。




でね、今日のお昼のニュースでちょっと賑わってた話題


「円が143円代に突入しました」


ふーん……って雰囲気でしたよ、社食の建屋内は。


いや、みんな冷静を装ってただけなのか。
そそくさとスマホをいじり出した人、チャートが気になったかな


なんでも、このレベルは24年ぶりだってね。
チャートで見ても、確かにこの動きは異常すぎる。

  


よく見たら、3月からざっと30円もドルが高くなってるじゃん。

円安がかなり加速してますな。



あ~3月からドルをめっちゃ買い込んでおいたら今頃は。。

この期間に、FXで稼いだ人もいるんじゃないかな。



正直、ここ数か月で何があったかは覚えてないんだけど、今言えるのはただ一つ。


ドルよりも、円の価値が低すぎるってことだ。


これ即ち、どういうことか。

  


要は、円よりもドル持ってる方がいいと思ってる人が、多くいるってこと。


一番の理由は、国の「金利」ってやつだね。



金利の変動が招くのは、簡単に言うとこんな感じ。

金利が上がれば、その国の通貨がよく買われて価値が上がる。

金利を下げれば、逆に通貨の価値は下がる。そして、金利の高い通貨へ鞍替えされやすくなる。


金利って要は、利息ですよ。

だから、利息の高い銀行にお金を預けたくなるのと同じだね。

金利の高い国の通貨を銀行に預けたり、その国の資産を買う動きが活発になるわけ。

  



じゃあこれを踏まえて、今日本とアメリカを比べてみるとどうだ。


なんということでしょう!


日本の金利ほぼ0(ゼロ)

アメリカの金利約3%


これでは、投資先としてアメリカが有利になるわけだ。

どんどんドルを買う動きが強くなるから、必然的にドル高=円安になる。



昔と違って、1ドルを買うのに143円も必要になるってことは、それだけドルの価値が円よりも高いってことだよ。(=円安、ドル高)



んで、今投資家の人が一番注目してるのは、


いったいどこまで円安は続くのか。


それを読み解くとしたら、過去の同じ価格水準が目安になる。

そう、2000年よりも前のね。

  

ここからは、のんびり投資家風の僕の予想。


チャートで一番目立つのは、僕の中では160円だが。。
おそらく、一直線では向かわない。



僕なりのテクニカル手法だと、148円あたりまで上昇して、一度下落する。


そして135円くらいまで落ちてから、再度上昇。
その後148円あたりでもみ合って、そこから上に突き抜ける!



これが一方的な僕のストーリー(仮説)。
でも、デタラメを言ってるつもりはないよ。

もし当たってたら、この予想方法も記事にしてみようかなw。



ちなみに、僕はFX体制が整ってないので、バイナリーで参戦予定です。

あまり欲を持たずに、淡々とやってみます。


ジャーねっ!”