何言ってんの?ってタイトルですが、
今年3年ぶりに開催された日本三代花火。
そう、長岡花火!
僕もスクリーン越しに見てましたよ。
やっぱり夏は長岡花火だよね〜。
あの花火の迫力、会場の一体感、アナウンス進行、どれをとってもパーフェクト!
これぞ最高にフェスティバルな2日間だった。
で、この長岡花火は長いこと見てきてんだけど。
なんと!今年初めての大発見がありました。
僕にとっては、それが未知との遭遇だった。
それはね、
花火アナウンスが、生放送だったこと。
え?そこ!?
そう、昔から録音じゃないかと、心の奥底で思っていたんです。
大変失礼なヤツです。
申し訳無さで、胸が痛い限りであります。
心の中では、頭が割れるくらい土下座してます。
ググれよ!
と思われるかもですが、んーとね、敢えて謎にしておきたいというか何と言いますか。
そこは謎にしておいた方がですね、長岡花火がより神秘的に感じてくるように感じてたんですよ。
ていうかさ、
アナウンサーのお姉さん、安定感抜群すぎ!
どんなに花火紹介が長くても、抑揚よくスラスラと喋るんだもん。
ちょっとウケ狙ってんな、って思うような企業紹介とかもね、まったく動じない。
録音疑惑も当然湧いてくるよね。
フェニックス打ち上げのjupiterと同じ音響だし、やっぱ収録じゃね?みたいな。
でも、あのお約束の最後のシメはいいよね。
「カーンどう(感動)を、あーりーがと〜う」
「まーた、あ(会)〜いましょ〜ぅ」
一度聞いたらね、もうヤミツキですよ。
忘れられなくて、ついつい真似までしてしまいます。
いや、どうしても真似したくなるんです。
ウグイス嬢の頂点に君臨してるオーラさえ感じる。
あの掛け声を聞いて、不愉快になる人はいないと思うなー。
まぁ、『俺は感動なんかしてねぇ!』って言う人は、四面楚歌を現地で体感したい強者だけだろうね。
で、大外回しになったけど。
なんで生放送が分かったの?って話。
簡単です。
初めてアナウンサーが噛んでくれたから。
某メーカーの花火紹介の時に、それは起こった。
「シャ、シャイニングスター』
しゃ!
っシャー!
決して人のミスを喜んでるわけではありません。
なんかね、僕の中でフゥっ、て感じになったんだよね。
「あ、すげー!やっぱ生で放送してんだ!」って。
単純に録音じゃなくて嬉しい気持ちになりました。
あと絶対的王者のミスって、滅多に見れないじゃん?
だから余計に親近感が湧いて、ますますファンになりました。
久しぶりに、現地に赴いてアナウンスの現場も見てみよっかな。(ストーカーかよ)
まだ長岡花火を見たことない人は、最後の感動的なエンディングだけでもチェックしてみてね。
ジャーねっ!"